恰好いい男 [イラスト]
ある日いきなりむくむくと「恰好いい男が描きたい」という欲求がこみ上げてきました。
しかし、この欲求に理性が「恰好いい男ってどういうのよ。」と突っ込みを入れます。
マンガを描いていた頃ならいざしらず、
現在の私は突然降ってくる天使のヴィジョンを描くのみの日々です。
すでに表現したいキャラクターも自分のなかには常住していません。
それで、先ず自分の好みのを再確認する作業が始まりました。
おかげで2次元の中における自分好みのヴィジュアルは、はっきりしました。
黒髪、長髪、オールバックのキャラが好きなようです。
メガネはあってもなくても可、ただしインテリ系のキャラが好き。
筋肉大好きなのに脳みそ筋肉タイプはNG。
だから、インテリ系といってもひょろっこいタイプは論外。
2次元だからこのくらいは好きに言ってもいいでしょう。
これが、3次元になるともっと好みが複雑になってしまうのですけれどね。