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kiss・kiss・kiss [イラスト]

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最近TLの小説を読むようになって、その挿絵に色々もの申したくなる私です。
いや、本当に人物二人を絡めるのって難しいというのは、
充分に理解しているのですが、
結構お粗末な、人体の構造理解していないような絵を見せられると、
ついイライラしてしまうのでした。

では、現在の自分はどの程度なら描けるのか?
久々にラブ・シーンにチャレンジしてみました。
こういうのを描くのは20年ぶりかも・・・。
少女マンガではキスシーンは物語のハイライトシーンです。
とっても大切な場面になりますから、
色々なシチュエーションでのキスシーンを描けるように、
昔は、せっせっと練習いたしました。

今回のは「おいしそうなKiss」を目指してみました。
落書きなので、筆ペンで清書してスキャナーで取り込み、
PSのエアブラシで着彩しています。


私は色塗りはアナログのほうが楽しいです。
ただ、PCで塗ったほうが色が壊れないという利点はありますね。

一発勝負 [イラスト]

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今日は姉の誕生日、
幼なじみが焼いたスポンジケーキの上に、
生クリームをのせて下地を整えたところへ、
チョコペン使って姉の大好きな馬の絵を描きました。

これは失敗したからといって修整のきかない
一発勝負の絵です。

姉にはとっても喜んでもらいました。

新選組イラスト [イラスト]

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これも1982年の作品。
この頃高校の必修クラブで漫研に所属していました。
クラブは、半年に1回渡り廊下に作品を展示することをしていたので、
それようにカラーイラストを描き溜めておく必要があったのです。

私は高校時代から20代半ばまでは、
新選組研究にものめり込んでいたので、
新選組を扱った作品をいくつか描いています。
不思議にも手元にはこの新選組関係のカラーイラストが多く残っています。

この頃の着彩は、透明水彩絵の具がメインで、
輪郭に 耐水性カラーインク使用
木に珍しくカラーインクを使用
地面や緑陰に色鉛筆やパステルを併用しています。
印刷することを前提にしていないイラストなので、
かなり自由な着彩方法です。

2色カラー [マンガ]

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1982年の作品です。
最近の少女マンガでは見かけなくなりましたが、
昔はこういう2色カラーページというのも存在していたので、
自分で練習しておりました。
全体にはスパッタリングを使い、
人魂部分にはエアブラシを使用しております。

2色カラーは、プロでも得意な人と苦手な人が、
はっきり分かれる着色方法だったようです。
私は「花郁悠紀子」さんの2色カラーが大好きで、
今も画集を取り出しては、眺めてしまいます。
タグ:マンガ

女性の胸 [イラスト]

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最近のマンガやイラストを見ていて、
女性の胸の表現の仕方に本物を知らないと呆れる思いで見ています。
リアルな女の子達も昔に比べれば、
総じてバストが大きくなってきたと感じていますが、
2次元世界のあれはないだろうと思うのです。
大体肩幅が頭の幅とあまり変わらない絵柄の人が多いのも、
デフォルメが進む原因でしょうとは理解していますが、
1つの乳房の大きさが頭と変わらないってことが、
バランスとしておかしいと感じないっていうのがすごい。
現実とは別世界の絵だと思ってしまいます。

現実では、正面から見て胸の輪郭が胴体より外に飛び出していると、
野暮ったく見える。

今回のイラストキャラでE~Fカップくらいの大きさ(ただしノーブラ)と、
私の感覚ではなる。
私の昔の職場のオーナー並のバストです。
この胸にブラをさせるとこの世に着れる既製服はない体型になる。

もっともこのオリジナルキャラは、財閥の総帥という設定だったので、
オーダーメイドの服しか着ないので、問題は起きない。
服も縫製のことやキャラクターのお財布事情を考えると、
キャラによっては着せられる服が限定されてしまったりするのです。


タグ:イラスト

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