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男と女 2 [イラスト]

2011_1210_120652-ヴィーナス・クマラ.jpg
男は格好良く、女はきれい、または可愛くが、
描くときの信条です。

絵の色気というものは、ねらったから出せるというものでもなく、
ねらわなくても描き手本人が色気のある人だと、
絵にも出てくるというのを、
絵と作者をコンビでいくつも見たことで感じたことでした。

私の絵は、色気があるとは、言われます。
1つには「口」の描き方。
私はあまり「口」を記号的な線描写をせず、
唇がある描き方をすることと、
腰にポイントのあるポーズが、
コマ割りした画面のなかには多いと感じられるそうです。

2011_1210_112836-ポール・ヴェネチアン.jpg

後者は言われてみてもぴんとこない話でした。
ですから、まったくの無意識からの構図だったのでしょう。
タグ:絵柄

男と女 [イラスト]

2011_1210_115716-レディ・ポーシャ.jpg
私は描くのは男のほうが好きですが、
上手く描けるのは女(女の子を含む)なのです。
顔のヴァリエーションや胸の形、お尻の形にまでこだわって
描き分けしていたのですから。
2011_1210_120056-エルモリアのツインフレーム.jpg
昔の特殊な仕事柄、そこいらの男性とは比較ならないほどの数の
女性の胸をわしづかみしていたからか、
多くの女性の胸をこの目にもしていたので、
胸をおざなりにしては描けなくなってしまった。

プロポーションは、キャラクターの個性をもあらわすものだから。
タグ:イラスト

創竜伝3 [イラスト]

始とまつり.jpg
けれど、4兄弟は自分達が描くから、お願いしたいのは、
女性キャラなんだけれど・・・。
ということで、従姉妹である茉莉ちゃんとその母親である冴子さんをつかって、
イラスト3枚とショートストーリーを描いたのでした。

オリジナルキャラ以外を描いたのは、
この小説のみ。

自分の創作するキャラと違って、自分の苦手な属性をもつキャラを描くのは、
難しいけれど勉強にもなると感じた体験でした。

創竜伝2 [イラスト]

続.jpg
友人二人が二次創作としてこの創竜伝本を出したいと、
それにゲストとして参加してもらえないだろうかと、頼まれたからです。
このため、初めて私は他者の創作したキャラクターを
自分の絵で起こす作業をしたのでした。

こちらは、次男の続さん

原作のイラストは、天野善孝先生です。

終.jpg
私は3男の終君が一番描きやすいキャラでした。
もともとお耽美に指向性がない私ですので、
続さんはまだしも余君は、1枚も気に入ったスケッチが描けませんでした。
タグ:小説

創竜伝1 [イラスト]

始.jpg
基本、マンガ描きであった私は、
自分のなかにオリジナルキャラがひしめいていたので、
他者の創作したキャラを自分で描くことにあまり興味がありませんでした。

唯一の例外が田中芳樹さんの「創竜伝」です。
このスケッチは1994年頃のもの。
竜堂4兄弟の長男、始さん。

タグ:小説

自画像 [イラスト]

自画像image.jpg
私は昔から自画像を描くのが苦手です。
もともとデフォルメが苦手なのもありますが、
私の顔というのはユーモラスにならない顔なのです。

行きつけの美容師さんには「剃髪にしてもいい」といわれる卵形の頭、
大きくてくっきりとした二重の目、
高くも低くもない鼻、
やや小さめで少し厚みのある紅い唇。
癖の強い天パの髪は、大きく自由にはねている。

昔、仕事仲間に「竹宮恵子の描く主人公顔」と、評された。

このような顔をどうしたら、ギャグれるのか。
どうあがいても、モブ顔にはならない。
漫研時代には、かっこつけていると思われたくなくて、
自虐的な表現をしていましたが、
会合などで顔を合わせると、
皆、開口一番「似てない」と言う。

でも、似るように描くとしゃれにならないと、
今も思う。
タグ:イラスト

曼陀羅ぬりえ [イラスト]

ぬりえimage.jpg
子供の頃、女の子の絵に色づけする塗り絵の遊びが大好きでした。

そういうのを思い出しながら、
最近曼陀羅の塗り絵を楽しんでいる。

これをしていて思うのは、
私は色塗りは、「べた塗り」が好きではなく、
せめてもの、グラデーション塗りになる。
色を使って描いていくような塗り方が感覚的にはなじむようです。
タグ:塗り絵

ユニコーン [イラスト]

友人image.jpg
昔、地球の人々の意識の大規模低下<フォール>が起きてしまったために、
地球を一族で去ることを決断した存在も多くいました。
そんななかに一角獣も入っています。
かっての私はこの一族にとても深く繋がりあった存在がいたので、
別れは悲しくて仕方なかった。

現在、地球のアセンションにともない、
5次元にこの一族は帰ってきてくれています。

古い友人の再会の来訪には、正直驚かされました。


神話の中のユニコーンは、キメラ(複合獣)で、
額に1本の角、
カラダは馬、
尻尾はライオン、
2つ爪なんて説もあったと思う。

でも、私の友人は角はあるけれど、
ほとんど馬型に私には視える。
羽根は生えていないが、
空を駆ける。
私は幾度その背にのって、一緒に空を駆けたことだろう。
それを私の魂は憶えている。


今は、5次元で私の娘のよき保護者であり友人として、
私が5次元に戻れる日を待っていてくれる。

長髪美形の男キャラ [マンガ]

2012_1205_144500-大天使ウリエル.jpg
私が最初に好きになった長髪美形キャラは、
和田慎二先生の描く「神 恭一郎」だったと思う。
「オレンジは血の匂い」での登場は、インパクトがありました。
その後、通ったマンガ教室で実は杉綾の背広が手描きのために、
アシスタント泣かせなキャラだという裏話も聞きました。

ではその後は、長髪キャラに惹かれたかというと、
あまり多くはいない。
長髪美形キャラの多くは、私好みでない線の細いキャラが多いためです。
小説では、麻城ゆうさんの月光界シリーズに出てくる「雪耳」とか「ティッチ」とか、
特捜司法官シリーズの「ジョーカー」は文句なく好きです。

ファンタジーというジャンルが好きなので、
魔法使いなら短髪は有り得ないでしょって所もあります。
これは現実問題として髪が長いほうがいいという側面はあるのです。
鬼太郎の妖怪アンテナ的な働きが実際ありますから。
そして、防御の働きもあります。

魔法使いの髪の長さには、ちゃんと意味があるのです。
ですから、絶滅危惧種などとは言われたくないなぁと言うのが、
私のリアルを含めた感想なのでした。

絶滅危惧種!? [イラスト]

2012_1205_145600-大天使サンダルフォン.jpg
ご存じの方もいらっしゃることと思いますが、
私は昔漫画描きを目指していて、
現在はまったく畑の違うヒーリングの世界の仕事をしています。
仕事であるオーラソーマの98番ボトルを使用していたら、
いきなり私の頭のなかに天使のイメージがわき上がりました。
これが始まりで、その後も大天使のボトルを使う度にイメージがわき上がることが続き、
近頃ではボトルの誕生にあわせてヴィジョンが降りてくるまでになりました。
こうしたわけで、近年は大天使のイラストしか描いていなかったのですが、
昨日読んだ某ラノベの後書きで、
長髪美形が、二次元の世界ですら絶滅危惧種」となっていると、
書かれているのを目にして、驚いたのでした。


リアル世界では長髪の男性美形は少ないです。
日本人は体格が貧相なので髪が長くなるとボリューム的バランスが取れる人は、
多くはいません。
ですから、リアルに滅多にいないのはわかるけれど、
2次元世界でも絶滅危惧種と表現されるほど減っていることには、
長髪美形が当たり前の天使の世界を描いている私には、
驚きでした。

いやいや、短髪の大天使なんてチャネリング中にも見掛けたことがないのが事実なので、
長髪美形に絶滅して欲しくはないと、
真剣に考えてしまった私でした。
タグ:大天使
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